カテゴリー: 活動日誌

9時、ホテル出発で酒田に移動。山形道月山越えは未だに真冬のようです。山形道酒田港インターまで順調に進み、お約束しておりました酒田港リサイクル関係の方々と打合せ。

13時半、酒田文化センターにて開催の「森藤右衛門を顕彰する会設立総会」に出席。元山形県議会副議長関口修先生が会長にご就任されました。不肖私まで来賓ご挨拶の機会を賜り、恐縮の極みでございました。森藤右衛門翁は、明治の自由民権運動家として、福沢諭吉、板垣退助、佐倉宗五郎と並ぶ、我が酒田が生んだ歴史上の方です。我が故郷にこのような歴史的人物がいた歴史を伝え、その功績を称えるために顕彰碑を建立して、深く心に刻むことは誠に大切なことと思います。本日の設立総会を契機に多くの皆様方のご賛同の下、今秋に向けご寄付のお願いをしていくことが決まりました。

9時半、酒田市内の企業を訪問、社長さんをはじめ、会社の重役さんたちと懇談をさせて頂きました。

10時半過ぎからは、民主党3区総支部にて打合せ。党員・サポーター登録のお願いや平成24年度事業計画など、定期大会の準備も急がなければならない時期になってきました。お昼は、久しぶりに3区事務所近くのラーメン屋さんから届けて頂きました。とっても美味しいラーメンです。

15時、酒田ベルナールにて開催の酒田市と酒田商工会議所・酒田ふれあい商工会建設関係懇談会に出席。坂田氏の平成24年度事業概要説明などをお聞きし、途中中座して、打合せをすることになった副知事を尋ねて東北公益文科大学に向かいました。 1時間ほどで再びベルナールに戻ると、懇親会が始まっていて賑やかになっていました。

今日は3月20日春分の日、お彼岸の中日です。3月下旬とは思えない寒い中でしたが、我が家と女房殿の実家のお墓参りに出かけました。年に3回春、秋のお彼岸とお盆のお墓参りは、欠かさないようにしたいものです。

お袋殿は朝から、親戚の家に手伝いに出かけ、女房殿は月曜日まで台湾と言うことで、久しぶりに自宅で洗濯や掃除をしました。

15時過ぎから親戚に行き、16時からのお通夜に出席しました。本当に少ない親戚だけのお通夜でしたが、皆で思い出話などを語りながら遅くまで通夜ぶるまいで賑やかに過ごしました。

午前中事務整理などデスクワークをこなして、お昼頃から郡鏡地区コミュニティ振興会文化祭に顔を出させて頂きました。郡鏡地区は藁文化をしっかりと継承されている地区で、藁の見事な作品が多数出品されていました。また、石の粉引きを目の前でまわし、きな粉を引いて下さり「きな粉餅」をご馳走して下さいました。引き立てのきな粉は絶品でした。

 

16時、親戚の納棺の儀に立ち会いました。精神障害をもって生まれた、私の母のいとこですが、施設で過ごした長い年月、せめて葬儀は自宅でとの思い、最後までゆっくりとしてくれることを祈りました。

7時にホテルで朝食を頂き、少しゆっくりした後、9時過ぎに民主党山形県連にて打合せ。3月10日、11日に実施する民主党山形県連地方自治体議員フォーラムの内容について協議。10時半終了で、酒田に移動開始。

昼過ぎ自宅に到着すると、親戚でなくなった方がいるとの訃報を、お袋殿から伝えられました。早速、お袋殿と二人で、枕元に線香を手向けにお邪魔しました。葬儀は自宅で行うとのことでしたので、まずは除雪作業をはじめました。