電話いっぱい・父の17回忌

今朝、昨日の記者会見を受けて、山新、荘内日報、朝日など各新聞に次期山形県議選民主党公認予定候補決定の掲載された記事を見た方々から、多くのお電話を賜わりました。たかが私くしごときの件で早朝より、激励や励ましのお電話を頂戴致しましたこと、心から感謝を申し上げます。ここに至っては、死に物狂いで戦い抜いて私の信条、心の時代を切り拓く戦いの新たなステージに立つ以外、生きる道は無いとの覚悟でございます。何卒、変らぬご指導賜わりますようお願い申し上げます。

13時、平成6年12月28日、心臓発作にてこの世を去った、亡き父の17回忌の法要開始。東光寺野村智典住職の読経が始まりました。45分ほどのお経を賜わり、皆でご焼香を手向け17回忌を偲んだところでございます。その後、お墓参りに出かけました。観音様のご開帳の年に当たることで、我が菩提寺にもバスで乗り付ける皆様方が後を立ちません。父のお墓、本家のお墓、母の実家のお墓、分家のお墓とお参りをして、本堂へ、さらに私の事務所設計の開山堂お参りをして帰宅。その後は親戚一同和やかに直会となりました。

父の17回忌の法要に集まってくださった親戚の皆様
父の17回忌の法要に集まってくださった親戚の皆様

直会の終盤は、姉の孫たちも到着し、飛鳥爺ご満悦の時間が和やかに流れた次第であります。亡き父もお墓の中から、私のわがままをしょうがないことだと見守っているような気がしています。

18時過ぎに一度就寝だったのですが、20時前にわざわざ新聞を見たとの激励の電話を頂戴致しまして、恐縮の極みでございました。皆様方のご期待にお応えできる人間になりたいと、決意を新たに致した記念すべき日となりました。