緊張の初登庁責任重く

初登庁、職員に議員章を付けて頂き県民の重いご付託に気持ち新た
初登庁、職員に議員章を付けて頂き県民の重いご付託に気持ち新た

 

9時45分、山形県議会議事堂正面玄関から初登庁させて頂きました。議会事務局職員の皆様方、そしてマスコミ取材陣の皆様方からお迎え頂きまして、まず議員章(バッジ)を胸に付けていただきました。先の選挙から一月余り、頂戴致しました重く大きな県民皆様方のご付託を、改めて責任の重さとして肝に銘じた次第であります。東日本大震災による国難とも言うべき緊急事態、あるいは政治・経済のグローバル化による劇的変革の時代における地方議会の担うべき役割と重い責任を自覚する中で、まずは「限りなく県民に開かれた山形県議会」と自信をもって言える仕組みづくりを着実に前へ前へと進めなければならないと肝に銘じたところであります。