花は色 そして 香り 人はこころ そして やさしさ
10時、酒田共同火力あかりん館前集合で、酒田周辺のゴミ拾いボランティアに参加。120名ほどの皆様が、それぞれ担当区域に分かれて1時間半程のゴミ拾い作業を行ないました。私はNPO法人庄内海浜美化ボランティアの会員で参加で、北港石炭船岸壁付近を担当しました。
お昼前、民主党3区総支部にて打合せ。事務の方々と一緒に野菜ワンタンメンなる初物を食べました。
19時、平田B&G体育館ミーティングルームにて開催の庄内綱引連盟理事会に出席。いよいよ2週間後に迫った「紅花国体記念第20回庄内オープン綱引大会」開催の最終の協議を行ないました。
8時半、南平田小学校ステージ発表会に顔を出させて頂きました。1年生から6年生まで、それぞれ一生懸命練習を重ねて来た合唱、劇、踊りなど等、全てを見たいところでしたが、残念ながら9時45分で中座。
10時半、知人のお母様のご葬儀に参列。93歳のご長寿でしたが、晩年は福祉施設での生活が数年あったとのこと、生前お世話になりましたこと感謝を申し上げながら、心よりのご冥福をお祈り致しました。
12時半、ひらたタウンセンターにて開催のひらた文化祭共催「日本の芸能を楽しむ会」のスタッフとして参加。13時半開演に向けて準備を手伝いました。本日は、故玉川福太郎師匠の弟子で玉川七福、玉川大福の浪曲、ストレート松浦さんの曲芸、むかし家今松師匠の落語、大利根勝子師匠の浪曲をお楽しみ頂きました。役員一同満席(200席)をめざして頑張りましたが、140名程の皆様方からお足をお運び頂きました。たっぷり3時間、日本の芸能を楽しんで頂いたものと思います。
本日は久しぶりに公務なしの休養日、自然に目が覚めるまでゆっくりと寝ているので、おこさないように女房殿に伝えてあったのですが、何故か6時過ぎに目が覚めてしまいました。新聞を読んで、テレビのニュース番組を見て、何となくのんびりとした土曜日の朝でした。
11時過ぎに我が家のひ孫君たちが二人、遊びに来てくれました。天気が良くて暑いくらいの外を元気に走り回って一緒に遊びました。お昼は、アイアイひらたで開催の鳥海南麓そばオーナー感謝祭に参加して、みんなでお腹いっぱい新そばを頂きました。
午前中は、庄内綱引連盟主催「紅花国体記念第20回庄内オープン綱引大会」開催に向けまして、企業から多大なる協賛金(広告宣伝費)のご協力を賜わりました件で、御礼と領収書をお届けを申し上げたり、事務整理に追われました。
14時、庄内総合支庁道路計画課にお邪魔をさせて頂きまして、酒田市内の県道の改良や歩道の設置などについて、市民のご要望をお伝えさせて頂きました。
16時、鶴岡市ベルナールにて開催のさくら福祉会「多機能つるおか」竣工式典に出席。来賓挨拶を申し上げさせて頂きました。乾杯後は、さくら心のクリニック院長先生の津軽三味線や文化庁芸術祭優秀賞に選ばれた声帯模写の公演など、和やかで楽しい時間を過ごさせて頂きました。
8時半、庄内検診センターにて一日人間ドック受診。身長体重、視力から胃のレントゲン撮影、血液採取による各種癌検診など、午後の内科検診までしっかりと見て頂きました。結果は3週間後とのことです。
1３時半、3区事務所から連合OB会根上さんからご同行頂きまして、支援労組挨拶回りをさせて頂きました。日頃のご無沙汰をお詫び申し上げながら、近況報告などお伝えをさせて頂きました。
18時、何ヶ月ぶりだったのでしょうか、ビアライゼ例会に出席。砂越緑町に開店した「剛や」と言う居酒屋さんで、久しぶりの再会でした。来年いよいよドイツビアライゼの旅実施を具体化することになりました。中国からお土産に買ってきた「紹興酒」を飲みながら、旅の話しに花が咲きました。
5時、昨夜の祝賀会で調子に乗って白酒(ﾊﾟｲﾁｭｳ)を飲み過ぎまして、最悪の目覚めでした。それでも目をこすりながら、荷造り、身支度を済ませ5時45分朝食。6時10分にはホテルを出発しハルビン空港へ移動。チェックインの後、少し遅れて8時25分には離陸となりました。新潟空港にはほぼ予定通り、日本時間12時前に到着となりました。あとはバスにて一路酒田へ向いまして、夕方16時ガーデンパレスに無事到着、慌ただしい中国への出張が終了。
18時、ホテルリッチにて開催の酒田地区友愛連絡会解散に伴う慰労会に出席。来賓としてこれまでのご尽力に心よりの敬意と感謝を申し上げました。
9時30分、黒龍江省人大常務委員会表敬訪問。省人大常務委員会は日本の県議会に当たるものです。この度は、申副主任(副議長に当たる方のようです)がお迎え下さいました。
11時、山形県ハルビン代表処開所式に出席。吉村県知事のご挨拶に続き、テープカットが行なわれました。
15時、宿泊しているシャングリラホテルにて開催の、新田会長「老朋友」茶話会に出席。これまで30年近い黒龍江省との民間交流で築き上げられた強い信頼関係のもと、今でも互いに友情を深め合う新田会長のご友人方と、お茶を頂きながらの和やかな懇談会でした。終了前には、来年春頃にハルビン文化使節団として100名ほどの子供たちを山形県に派遣する事業の契約調印が行なわれました。さすが新田会長の深いご配慮は、永年培われた中国の皆様との絆がなせることだと、改めて敬意を表した次第であります。
18時、同ホテルにて開催の「山形県ハルビン代表処開設記念式典」に出席。ハルビン市内で最も高いレベルのシャングリラホテル大ホールに山形県関係者、黒龍江省関係者総勢二百数十名の皆様が出席され、賑やかに祝賀の会が進められました。いよいよ山形県と黒龍江省を拠点とする中国との新たな経済、観光、教育、文化などあらゆる面での交流祖スタートです。この歴史的大イベントに立ち会うご機会に恵まれました私は、まさにラッキーであると同時に、大きな責任を次の世代へと繋いでいかなければならないと思います。
