ナホトカ・ボストーチヌイ港視察

いよいよ今回のロシア商談会事業政務調査も6日目を迎え、研修視察最終日となりました。本日は、ウラジオストクから片道3時間半程かかるナホトカ港とボストーチヌイ港を視察研修です。ホテルをまだ真っ暗なうちに出発、一路ナホトカ港を目指しました。ナホトカといえば、私がまだ小さい頃、酒田港に北洋材が山積されていた、あの丸太の積出港として活況を呈していた港です。

ナホトカ港石炭積出埠頭、ここから一部酒田共同火力へ送られているとの説明
ナホトカ港石炭積出埠頭、ここから一部酒田共同火力へ送られているとの説明
取扱高が減少傾向とは言え、さすがに極東ロシア最大の貿易港です
ナホトカ港は取扱高減少傾向とは言え、さすがに極東ロシアを代表する歴史深い貿易港です
かつての活況はないものの酒田港へ向けて積出される製材後の木材です
ナホトカ港かつての活況はないものの酒田港へ積出される製材後の木材
ナホトカ港近くの日本車市場です。車検はないとのこと、ナンバーがついているとその場で売買され、帰りにはのって買えるそうです
ナホトカ港近くの日本車市場です。車検はないとのこと、ナンバーがついているとその場で売買され、帰りにはのって買えるそうです
コンテナ取扱いが主のボストーチヌイ港、未来の酒田港に夢はせて
コンテナ取扱いが主のボストーチヌイ港、未来の酒田港に夢はせて目指すは21世紀の北前舟ロシア上陸・・・