会派協議・総会・議運・本会議・予算特別委員会・各常任委員会・会派懇親会

9時半、会派協議会開催にて執務室待機。10時、会派総会開催。10時半、議会運営委員会。10時40分、本会議開会となりました。繰越明許費委員会報告並びに採決となり、全追加議案原案通り可決されました。その後、予算特別委員会開催で、委員長並びに副委員長辞任が承認されました。さらに各常任委員会が開催され、委員長並びに副委員長辞任が承認されました。

18時、定例会恒例となっております会派懇親会に出席。吉村県知事就任以来3回目の予算議会が提案された全議案原案通り可決されたことは、誠に有難いことだと思います。私にとりましては、勝手のわからない初めての予算議会でしたが、市議会とそんなに大きな違いがないことも経験させて頂きました。今定例会で、一通り1年間の流れを全て経験したことになります。新たな平成24年度は、少し腰を据えて喫緊の課題抽出と政策作りにじっくりと取組む年にしたいものだと考えております。このようなことを語り合いながら、和やかな懇親会となりました。

石黒さとるホームページ開設以来8年、アクセス数が111111回の記念すべき日です
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会派協議・総会・議運・本会議・常任委員会

9時半、会派協議会開催にて執務室待機。10時、会派総会開催、10時半会派協議会再開、さらに議会運営委員会開催から、本会議となりました。本会議においては、平成24年度一般会計予算案をはじめとする、全議案が原案通り可決されました。さらに追加提案で、繰越明許費が提案されまして、各常任委員会に付託となり審議されました。

今日はホワイトデーです(^^)義理チョコのお返しにチョコ束にしました
今日はホワイトデーです(^^)義理チョコのお返しにチョコ束にしました

午後は、16時まで執務室にて事務整理など。その後、民主党県連にて打合せの後、ホテルに帰宅。20時過ぎまでパソコン打ちをして、ようやくホテルの隣の隣にある常連になった「傳々」にて遅いスタートの晩酌となりました。

予算特別委員会・ミニ平田会

10時、昨日に引き続き予算特別委員会続行、本日は自民党奥山議員、同じく菅原議員の二名が質疑に立ちました。本日をもって平成24年度予算案に関する本会議、各常任委員会、各特別委員会、予算特別委員会における質問・質疑は全て終了となりました。予算特別委員会採決においては、無所属の草島議員が最上小国川ダム建設予算の入った平成24年度予算は承認できないとして、たった一人反対を表明し、起立採決の結果、44名中43名の賛成で可決されました。

18時、七日町にある「八重」と言う旧平田町郡山出身の方が経営する居酒屋さんで、全国共済農業共同組合山形本部佐藤広矢部長(中学で1年上の先輩)と全能山形県本部水落課長(庄内経済連時代の同僚)の3人で、ミニ平田会開催。久しぶりの再開で、とても盛り上がりました。旧友言葉要らず、盃進むでした。

予算特別委員会・震災特別委員会

時ならぬ大雪になり県庁駐車場が真っ白になりました
時ならぬ大雪になり県庁駐車場が真っ白になりました

10時、予算特別委員会に出席。平成24年度予算当委員会審議2日目は、自民党小松議員、共産党渡辺議員、自民党森谷議員の3名でした。それぞれ角度の違う中々鋭い質問が続きました。14時40分終了。

14時50分、東日本大震災対策特別委員会に出席。昨年5月設置以来、10ヶ月間に渡る様々な調査や提言など、一定の成果が報告され根底例会を持ってひとまず終了となります。しかし、東日本大震災復興が終結したものではなく、今後はエネルギー政策など、各常任委員会にての対応に委ねられることになりました。

鹿野農林水産大臣が、ノロウィルス感染で入院したとのこと、我が党はもとより、我が国にとりまして極めて重要な立場の大臣です。何卒、早い回復をお祈り申し上げます。

民主党自治体議員フォーラム◇3・11復興祈願式

10時、山形駅西口広場にあります山形テルサ会議室におきまして、民主党山形県連地方自治体議員フォーラム・パートⅢ「山形市に避難されている皆様方との意見交換会」開催。臨時託児所も開設して、若いお母さんたちのご参加を頂きました。避難者の方々は、私が申すまでもなく、お子様たちの健康が第一との判断で、旦那様やご家族と離れ離れの二重生活を余儀なくされているわけであります。そうしたきわめて過酷な生活環境の中で、たくさんの悩みや、悲しみをおもちであります。お一人お一人から、ご発言を賜りましたが、皆様涙が止まらない状況でのお訴えでした。今、まさに政治の力が問われていることを実感しました。日本国民すべての共通認識として、福島の人々は誰一人望んで故郷を離れている人はいないということ。自らの責任が問われる状況など、一つもないのだということです。私は主催者として、わがまま過ぎるかもしれないなどと考えることはしないでほしい、どんなことでも遠慮せずに言葉にして伝えてほしい、だけれども私たちが今すぐに対応できることは少ないかもしれない、それでも皆で力を合わせて、前に進んでいくための糧にしたい、とお伝え申し上げました。

 

民主党自治体議員フォーラム・パートⅢ・福島からの避難者の皆さんと意見交換会
民主党自治体議員フォーラム・パートⅢ・福島からの避難者の皆さんと意見交換会

 

あるお母さんは小学3年生、中学1年生の娘さんを同席させてくださいました。この子たちが元気に大人になるための意見交換会なのだから、自分の耳で今の大人たちの話を聞きとめてほしいからだと、伝えてくれました。まさに、子供たちの未来を奪うことなど、私たち大人に許されることではない、この子たちに輝く未来をバトンタッチすることが今を生きる、私たち大人の責任だということを、改めて肝に銘じた貴重な会となりました。

14時半、山形市役所前広場にて開催の「東日本大震災一周年追悼・復興祈願式」に出席。吉村美栄子山形県知事、市川山形市長、今井山形県議会震災対策特別委員長(議長代理)、加藤山形市議会議長、避難者代表山田さんがそれぞれご挨拶されました。避難者代表の山田さんは、伊達市から避難されている方で、私たちの意見交換会にも2回ほど出席くださっている方です。最後に、千年の鐘をを皆さんで突き、安心・安全な日本を祈りました。

 

民主党県連自治体議員フォーラム

週末土曜日にも関わらず、山形のホテルで気象となりました。今週末は自宅には帰れず、民主党県連行事をこなさなければなりません。ゆっくり朝食を頂き、10時にホテルを出発して、会場のホテルに移動、コーヒーを飲みながら少し本など読んでいました。

11時20分、和嶋未希衆議院議員と関井酒田市議会議員との打合せ。3区総支部関係についての打合せも、国会、県議会、市議会がそれぞれ開催中だと、こんな形のついでになってしまいます。

民主党自治体議員フォーラム・パートⅠ・和嶋会長挨拶
民主党自治体議員フォーラム・パートⅠ・和嶋会長挨拶

13時、山形国際ホテル会議室にて、民主党山形県総支部連合会地方自治体議員フォーラム開催。政策調査会担当と言うことで、私が企画立案し、進行役も務めました。パートⅠは「改正NPO法の勉強会」で、党本部の担当者2名と講師の先生が着てくださいました。また、今回は特別に山形県庁県民活動プロスポーツ支援室からもご参加頂きました。山形市、上山市の担当者の方、NPO法人代表者など、地方自治体議員の枠を超えた企画にしてみました。東日本大震災から1年を迎える中で、山形から力強い支援を続ける方々も参加下さいまして、現状報告や必要な対応等について発表をして下さいました。また、講師の先生からは、この法律の改正は民主党政権だからこそ出来たものだと、有難い評価をお聞きすることが出来ました。

民主党県連自治体議員フォーラム・パートⅡ・社会保障と税一体改革勉強会にて開会の挨拶を申し上げました
民主党県連自治体議員フォーラム・パートⅡ・社会保障と税一体改革勉強会にて開会の挨拶を申し上げました

 

続きまして、パートⅡは「社会保障と税一体改革」についての勉強会です。

会派協議会・総会・議運・本会議

9時半、会派協議会待機で執務室にて事務整理など。10時半、会派総会開催。11時、会派協議会再開となり、11時10分議会運営委員会、11時20分、本会議開会となりました。各常任委員長による委員会報告が行われ、予算特別委員会に際付託され審議入りすることになります。ちなみに常任委員会においては、全議案原案通り可決との報告でした。