花は色 そして 香り 人はこころ そして やさしさ
9時半自宅出発で山形に移動しました。11時半前執務室にて、健康やまがた推進事業関係で「8020運動」について担当課の職員の方からお話をお伺いしました。この運動は、80歳になっても20本の自分の歯を持つことを目指す運動です。これらの実現を促進する条例づくりが課題となっており、県議会でも取組みの準備が始まったところです。私は酒田市議会議長からの問い合わせで県当局の現状についてお尋ねしたものです。
13時半、県教育庁から教育関係についてヒアリングをさせて頂きました。その後、14時25分から吉村知事と20分弱面談をさせて頂きました。お忙しいスケジュールの合間を縫ってお会いして頂きましたことに、改めて感謝申し上げました。
18時、連合山形酒田飽海地域協議会協力議員懇談会に山形から移動して、ぎりぎり間に合いました。県政・市政報告があり意見交換が行われました。
11時、飛鳥神社本殿にて例大祭の神事が執り行われました。県議会議員としてお招きを賜りまして玉串奉奠をさせて頂きました。
16時、お神輿の練り歩きの皆様方に感謝申し上げながら、賑やかな行列を見送りました。17時からは我が家の祭礼が始まり、親せきや知人たちと暑い中でしたが、楽しい宴になりました。
5時、今日の宵祭りから明日の例大祭のため、飛鳥神社境内の清掃奉仕に汗を流しました。隣組単位に割り当てられた区域の草むしりや落ち葉を掃いて綺麗にしました。その後6時からは、下組担当の幟立て作業です。10m近い竿に幟を取り付け、皆で立てる作業も人数が多いとスムーズです。
あいにく雨になってしまいましたが、例年になく午前中11時前に女房殿とお墓参りに出かけました。いつも自宅で仏壇に手を合わせているのだけれど、やはりお盆にお墓参りをするのは特別なものです。女房殿の実家のお墓にもお参りしました。
14時過ぎに帰宅、お墓参りに来てくれた我が家のひ孫たちと、賑やかに過ごしました。
13時半、飛鳥沼公園グランドゴルフ場にて開催の南平田コミュニティ振興会主催グランドゴルフ大会に参加。とても暑い中でしたが、今年は地域の中学生にも参加を呼び掛けたとのことで、多くの中学生が参加をしてくれていました。開会式に引き続き、16ホールプレイに入り、老若男女和気藹々の中にも、闘志あふれる競技が行われました。ちなみに私は53打で恐らくブービーメーカーの手前くらいだったと思います。少数精鋭70名くらいでしたがレベルの高い大会でした。
大会終了後は、恒例の反省会となりました。本当に久しぶりの地元飛鳥、楢橋地域の皆様方と時間を忘れて懇親を深めさせていただきました。
10時過ぎ、3区総支部事務所にて打合せ。今日は何故か来客が相次ぎ、スタッフとの打合せも途切れ途切れになって、結局終了したときには間もなくお昼と言う時間でした。この際と思いケンちゃんラーメン本店に行ってみました。久しぶりに食べる酒田のラーメン、やっぱりラーメンを食べるのは酒田が一番です。
その足で遊佐町の知人の会社を訪ね、和嶋衆議院議員のポスター掲示をお願いしました。その足で、県道側溝で蓋をかけて欲しいとの要望箇所現場を確認。
15時、平田総合支所建設産業課に立ち寄り、県道関係について聞取りをさせて頂きました。近くに居ても様々な状況を完全に把握することなど、不可能なこととは分かりながらも、情報収集の至らなさを反省します。お盆明けに関係部署の職員の方々から、ご指導を頂かなければなりません。
17時少し前、酒田ふれあい商工会に立ち寄り、以前からお願いを受けていた県の日程調整をさせて頂きました。珍しく一日中地元のことで奔走しました。
6時半、本当に良く寝ましたと言うくらいゆっくりと寝させて頂きました。但し、喉の痛みは完全に良くなっているとは言えない状態でしたが、体の疲れはかなり回復しましたので大丈夫です。
9時半、和嶋未希衆議院議員事務所を訪問しました。10時、党本部事務局長並びに東北担当職員との打合せを行い1時間強で終了。帰りの飛行機までかなり時間があるので、上野の森美術館で開催中の「ツタンカーメン展」を見ようと思い行ってみました。これが何と下調べもないままに行ったのがまずかったのですが、12時前の時点で、14時半以降の整理券配布中とのこと、これでは飛行機の時間に間に合わない訳で、結局今回は諦めることにしました。
16時20分、羽田発にて庄内に向け飛び立ちました。帰省ラッシュが始まったのでしょうか、満席でした。隣の席には、まだ小学校入学前くらいの可愛い男の子がお母さんと離れて一人緊張気味に座っていました。「飛行機は何度も乗ったことがあるの」と話しかけると、不安そうに首を振りました。その後は打ち解け、私の膝の上で大空からの景色を楽しんでくれました。年が祖父ちゃんと孫ほど離れていても、男同士は直ぐに友達になれることを実感。下りるときは、しっかりと握手を交わして笑顔でバイバイでした。