8時30分、山形市に向け自宅出発。新緑まぶしい山形道~月山道を通っている時は、被災地で頑張っている皆さんも、こうした風景を見ることが出来るようになって欲しいと、願いながら車を走らせていました。
11時、大手門パルズにて開催の民主党山形県連常任幹事会に出席。和嶋未希県連会長から、一連の政局に揺れた国会情勢に陳謝のご挨拶がありました。まさに「国難の最中に政治が何をしているのだ」の怒りは、政治に携わる全ての人間が陳謝しても尚足りないものだと思うところです。我が県連会長の勇気ある陳謝の言葉からの、ご挨拶にほんの少し心が落ち着きました。議案協議では、役員変更について正式に提案がなされまして、微力極まりない私が、総会承認を経て政調会長の重責を担うようにとのご命を賜わりました。
13時、大ホールにて「第14回民主党山形県総支部連合会定期大会」開催。近藤洋介会長代行の開会挨拶、和嶋未希県連会長の挨拶に続きまして、鹿野道彦会長代行(農林水産大臣)から15分間の国政報告。
続いて、吉村美栄子山形県知事から来賓祝辞、政権与党である民主党の皆様の一丸となった一層の復興対策への取組を願うご挨拶。さらに、市川昭男山形市長、広谷五郎左エ門社民党山形県連副代表、大泉敏男連合山形会長より、厳しいお言葉を含むご挨拶を頂戴しました。
議事に入り、平成22年度党務報告・決算、平成23年度活動方針・予算、役員体制変更の全議案可決承認を頂きまして無事終了。新四役で記者会見に臨み、新役員として決意と抱負を述べさせて頂きました。