時差7時間の現地時間早朝5時過ぎ、偏西風の関係で予定より1時間近く早い到着となりました。但し、バスの迎えの関係で1時間以上の待ち合わせの後、最初の目的地ニュルンベルクへ228㎞、約3時間、ドイツの誇るアウトバーンをひた走る車窓から、美しいドイツの平原、そしてその自然に溶け込むように立ち並ぶ風力発電の風車、集落の半数以上の屋根に輝くソーラー発電パネルは、まさに国挙げて一気に原子力発電から、再生可能エネルギーに切り替える決断をするだけの、下地が出来上がっていることを実感しました。
ニュルンベルク市内では、職人広場やローレンツ教会などを見学後、166㎞約2時間ミュンヘンに向け再びバスで移動。到着後、ドイツにて最初の昼食となりました。目的のビールで、まずは「ビアライゼに乾杯」
私たち日本人の感覚ではまさに食べ過ぎくらいの量が出てきます。満腹状態でミュンヘン市内の散策を楽しみました。