いよいよ今日は帰国の途に就くだけの日程となりました。5時過ぎに起きてシャワーを浴び、荷造りをして、ドイツ最期の食事となる朝食は、とても美味しいクロワッサンとソーセージ、スクランブルエッグ、生野菜など心おきなく頂きました。
8時過ぎホテルからお土産品の税金申告などのご案内をして下さるガイドさん「絹子 オースタンさん」の案内で、空港へ向かいました。何と絹子さんは富山の出身で、お姉さんは酒田市にある新和ガラス㈱社長夫人とのこと、本当に世界は狭いものです。
空港では、最後のお土産を品定めしたり、最後のビールで乾杯したり、11時55分フライトまで、あっという間でした。
約7年半前に結成して、月例会会費¥10,000で懇親会をした残金を積立てして、一人¥300,000に到達したところで、ドイツビアライゼ(気ままにビールを飲みながら旅をすると言う意味です)の旅を楽しむことが実現され、あっという間に無事終了となりました。詳細な感想は、改めてゆっくりとつづることにしたいと思いますが、まずは今回の旅に関わって下さった全ての皆様方に、心より深く感謝を申し上げたいと存じます。私の55年の人生において、極めて思いで深い、大切な時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございます。さて、次の目標は、いかなる大地か、はたまた海洋か、しばし思案の夢心地・・・・・