面談・高教組交流会

午前中は、ずいぶん滞っているHPの更新などをさせて頂きました。ここまでため込むと、記憶も薄れ大変なことは分かっているにも関わらず、県議会議員就任以降、だらしない日々が続いていることに、心よりお詫びしなければなりません。

13時半、民主党3区総支部事務所にて、電話を頂いておりました宗教団体所属の県民の方と面談。この団体の原発に対する全面的反対姿勢についてお話を承りました。私たち民主党も基本的には原発に頼らない日本を目指すことは言うまでもありません。しかし、現在ある50数基を一気に停止のまま廃炉にしていくには、国民の電力確保の観点からあまりにも無理があるとの判断に立っていること。また、稼動状態にあっても、停止状態にあっても、地震や津波に対する危険性リスクは、まったく変わらないのが現実です。国民感情を逆なですることなど、本来避けたいのは当たり前です。しかし、この夏の必要電力確保を考慮せず原発をとめたままにすることを、100%の国民皆様が理解して下さるでしょうか。さらには産業活動への影響など、多くの責任について広く検討をした上で、現状における最もベターな判断が必要だと考えていることを、お話申し上げさせて頂きました。

14時半前、山形に向けて移動開始。2時間弱で民主党県連事務所に到着。締め切りが迫る党本部公募のチャレンジ事業の応募内容について打合せ。

18時半、天童温泉天童ホテルにて開催の、山形県高等学校障がい児学校教職員組合弟92回定期大会交流会に和嶋県連会長代理で出席。乾杯後のスピーチで民主党山形県連としてのご挨拶を申し上げさせて頂きました。山形まで知人の車を運んだ私を迎えに来た女房殿の運転で、19時半過ぎ会場を中座させて頂き、帰路につきました。

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