7時53分近江八幡駅出発で、京都駅、広島駅、徳山駅でそれぞれ乗り換えて、最終防府駅まで焼く4時間の移動。昼食後、13時半から、防府市役所にて「防府市観光交流・回遊拠点施設『防府市町の駅“うめてらす”』運営事業について」政務調査。防府市には、日本三大八幡宮の一つである「防府八幡宮」があります。かつて、菅原道真が都から太宰府に流された時、親せき筋にあたる家があった、ここ防府に立ち寄ったことから八幡宮が建立されたそうです。このような観光名所を持ちながら、中々観光入込数が拡大しないことを払しょくする必要があり、防府天満宮の門前に新たな取組みとして、観光交流・回遊施設「防府まちの駅うめてらす」を設置し、各観光地が点と点から、面としての広がりを生み出す拠点を設けたものでありました。事業展開から3年目を迎え、ようやくその効果を発揮し始めたところだとの説明であった。