12時45分、霞が関合同庁舎3号館国土交通省において、東方水上シルクロード貿易促進協議会会長、新田平田牧場グループ会長のお計らいによりまして、太田国土交通大臣に要望書提出に立ち合う機会を頂きました。要望書は、吉村山形県知事、庄内開発協議会会長、榎本鶴岡市長の3者連名によるものであります。新田会長並びに吉村知事、榎本鶴岡市長がそれぞれ大臣に直接ご説明をされまして、それをお受け下さった太田大臣から「皆様が要望されている日本海東北道の秋田・新潟両県境をつなぐことに反対の国民はいないでしょう、新田会長をがっかりさせるようなことはしません」とのお言葉がありました。本当に大きな期待が膨らむお言葉を頂戴したと思います。
新田会長の永年にわたる並々ならぬ地域発展に対する取組には、本当に頭の下がる思いです。山形県民として心より敬意を表するものでございますし、誠に微力ではございますが、少しでもお役に立てるように心がけなければならないと、肝に銘じたところです。