花は色 そして 香り 人はこころ そして やさしさ
8時前、山形市内のホテルを出発し晴天の山形道をさわやかな気持ちで走行しました。
10時、南平田小学校教育後援会並びにＰＴＡ総会に出席。教育後援会長として平成23年度の事業、決算をご報告、平成24年度の計画、予算をご審議頂きました。
11時30分、酒田市障がい者福祉会総会に遅れて出席。多くの来賓の皆様が挨拶を述べている途中に入場してしまいましたが、早速御挨拶のご指名を頂戴いたしました。
15時、ガーデンパレスみずほにて開催の「故冬柴元国土交通大臣を偲ぶ会」に参列。昨年12月に急逝された冬柴氏のご冥福を、多くの参列者の皆様方と共にお祈り申し上げました。
17時、南平田小学校ＰＴＡ並びに教育後援会主催「教職員歓送迎会」に出席。主催者の一人としてご挨拶を申し上げました。次の日程のため、乾杯と同時に中座。
18時、酒田市大浜地区労組ＯＢ会総会に出席。いつも本当にご指導賜ります大先輩の方々へ、心よりの敬意と御礼のご挨拶を申し上げさせて頂きました。
20時、女房殿から迎えを頂き、行事に追われた長い一日がようやく終了で帰宅。
9時半、酒田市内の企業を訪問させて頂きました。新年度に入り企業活動の現状や今後の見通しなどについてお話を伺いました。
11時30分、酒田市港南コミュニティセンターにて開催の山形県建築士会酒田支部役員会に出席。総会に向けた平成23年度総括案審議、会員減の状況について対策の構築が急務との意見を申し上げ、山形県連合会の一致した認識が必要と強調。13時前、山形市へ向けて移動開始。
15時、山形テルサにて開催の「山形元気プロジェクトキックオフ大会」に農林水産常任委員として出席。吉村知事を先頭に山形の農産物販売や食と観光の山形をアピール、会場に元気がいっぱいあふれました。
18時、大手門パルズにて開催の連合山形役員皆様との懇談会に出席。平成24年度スタートに当たって、民主党山形県連との連携強化を確認する意見交換会となりました。極めて多忙な中、民主党県連会長和嶋未希衆議院議員、鹿野道彦農林水産大臣も出席下さいました。
11時、今回の政務調査活動最終は、日本における音楽、特にオーケストラ演奏ホールとしては、トップクラスと評価されているサントリーホールを視察させて頂きました。一般公募のお客様と一緒に、パイプオルガンの観賞会40分を含む約2時間のサントリーホール楽屋裏研修ツアーに参加させて頂きました。ここまで気を使いながら運営されているのかと、驚きを超えた感動の空間を学ばせて頂きました。地方都市には持てない文化施設の最高峰、我が山形県の文化振興の拠点づくりに様々な示唆を賜りました。
16時20分発にて羽田空港から庄内空港に移動し、18時30分から開催の南平田小学校教育後援会運営委員会に出席しました。20時ようやく3日ぶりに帰宅。
東京のホテルにて6時起床、身支度を整え、早めの朝食を頂き準備完了。8時から築地市場の視察研修にお邪魔を致しました。ご案内ご説明頂きました東京シティ青果㈱徳永部長には、大変お忙しい時間にご無理申し上げました。山形県担当の方は、残念ながら山形県に出張中とのことでした。
10時、富士通ネットコミュニティを訪問し自治体クラウドの現状と今後について調査を行いました。
13時、ＮＥＣ本社を訪問し自治体クラウドの現状と課題について調査を行いました。
15時30分、横浜市芸術文化振興財団が運営する「横浜みなとみらいホール」を訪問し、音楽専用ホールについて調査研修を行いました。
8時55分、本日から2泊3日の政務調査活動のため、庄内空港から羽田へ移動。午後の集合時間まで少し時間があったので、衆議院議員会館にて和嶋衆議院議員から国会情勢についてお話を伺いました。
13時、最初の現地調査先であります、こどもの城(青山劇場)を視察致しました。
15時、ホリプロダクションを訪問し視察研修。芸能界トップクラスの興行を展開する実績から、地方における文化施設の在り方、山形県における文化施設整備の方向について意見交換を行いました。
7時、早朝ボランティアクリーン作戦で飛鳥沼周辺ゴミ拾いを行いました。雪解けから初めてだったのと、先日の爆弾低気圧の後だったので、ずいぶん多くのゴミが集まりました。
8時、大工さんからの依頼で、楯山地区のお寺さんの地蔵堂屋根葺き替え工事設計着手前の現場調査に出かけました。日曜日だったのですが、スタッフからも出勤願い1時間ほどで終了。
10時、酒田市地域福祉センターにて開催の鍼灸マッサージ師会総会に出席。来賓としてご挨拶を申し上げました。その後、総会の協議にも参加し、昼食会までご一緒させて頂きました。
10時、ＪＴＢ九州本社を視察させて頂きました。東日本大震災後の海外を含む九州全体の観光動向及び東北、山形県観光拡大の方策及び行政の役割について意見交換をさせて頂きました。今回の会派県政クラブの政務調査活動は、再生可能エネルギーの一つである地熱発電の可能性、また、東日本大震災後の東北、山形県の観光振興の方向と行政の役割について学ばせて頂きました。今回の視察で感じたことは、一言では言い表せないものの、九州は震災の風評被害を払しょくするために、官民はもとより地域住民一人一人が行動し、言葉を発してＰＲ活動に努力しており、元気であるということでした。わが県も県民あげて、もっともっと強力に山形を発信する覚悟が必要だと痛感させられました。
14時15分福岡空港から羽田空港経由にて、17時20分無事庄内空港に到着しました。